川崎設備工業（証券コード1777）が1月31日（15:30）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の個別売上高は145億3500万円で前期比7.92%増となり、経常利益は19.63%増の6億4300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.9%から4.33%と改善した。同社は通期業績を売上高230億円、経常利益14億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は45.93%となった。
また、期末の配当を7円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ7円となった。