中央紙器工業（証券コード3952）が2月2日（14:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は85億5600万円で前期比2.47%減となり、経常利益は7.28%増の8億800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の8.01%から8.85%と改善した。同社は通期業績を売上高118億円、経常利益10億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は80.8%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。