東洋埠頭（証券コード9351）が2月2日（14:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は237億1900万円で前期比3.08%減となり、経常利益は21.83%増の14億6800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.82%から5.34%と改善した。同社は通期業績を売上高330億円、経常利益16億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は91.75%となった。
また、期末の配当を2.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ5円となった。