日本曹達（証券コード4041）が2月7日（15:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は889億9400万円で前期比10.97%減となり、経常利益は57.75%減の62億2200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.42%から2.76%と悪化した。同社は通期業績を売上高1280億円、経常利益97億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は64.14%となった。
また、期末の配当を6円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。