サンヨーハウジング名古屋（証券コード8904）が4月14日（15:30）に平成29年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年2月期における中間の連結売上高は154億4300万円で前期比2.1%減となり、経常利益は5.2%減の5億2000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.89%から2.75%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高379億1100万円、経常利益16億4400万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は31.63%となった。
また、期末の配当を19円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ38円となった。