芙蓉総合リース（証券コード8424）が2月6日（14:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は3683億3000万円で前期比0.2%増となり、経常利益は5.8%減の222億5300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.43%から5.55%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高5100億円、経常利益320億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は69.54%となった。
また、期末の配当を60円と予想。これを受けて年間の配当予想は120円となった。