サンコール（証券コード5985）が2月14日（15:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は280億5900万円で前期比1.69%増となり、経常利益は15.03%減の11億8700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.29%から5.87%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高390億円、経常利益17億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は69.82%となった。
また、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ18円となった。