小田急電鉄（証券コード9007）が2月10日（13:15）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結営業収益は3820億5100万円で前期比1.16%減となり、経常利益は1.88%増の399億5900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の11%から11.03%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益5252億円、経常利益452億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は88.4%となった。
また、期末の配当を10円と予想している。