朝日インテック（証券コード7747）が2月10日（15:30）に平成29年6月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における中間の連結売上高は204億300万円で前期比2.27%増となり、経常利益は8.3%増の61億8700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の28.52%から28.84%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高400億500万円、経常利益99億9600万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は61.89%となった。
また、期末の配当を27.4円と予想。これを受けて年間の配当予想は27.4円となった。