ファーストブラザーズ（証券コード3454）が4月7日（17:00）に平成29年11月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年2月期における第1四半期の連結売上高は21億3100万円で前期比12.47%増となり、経常利益は71.86%減の9900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の20.24%から6.95%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高180億7200万円、経常利益36億8700万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は2.69%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は30円となった。