豊田自動織機（証券コード6201）が6月23日（14:00）に平成29年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2017年3月期における通期の連結売上高は1兆6751億円で前期比1.28%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は32.36%減の1313億9800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の8.08%から7.6%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を売上高1兆8500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1300億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を65円、期末の配当を65円と予想。これを受けて年間の配当予想は130円となった。