ファーストブラザーズ（証券コード3454）が7月7日（17:00）に平成29年11月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年5月期における中間の連結売上高は100億6700万円で前期比19.07%増となり、経常利益は8.4%増の16億6700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の20.44%から18.02%と悪化した。同社は通期業績を売上高180億7200万円、経常利益36億8700万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は45.21%となった。
また、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は30円となった。