日本化学産業（証券コード4094）が8月8日（10:30）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は51億6300万円で前期比10.33%増となり、経常利益は11.84%増の6億7500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の12.15%から12.14%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高208億3000万円、経常利益28億1000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は24.02%となった。
また、第2四半期末の配当を12円、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は25円となった。