リックス（証券コード7525）が8月4日（11:00）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は86億2000万円で前期比16.52%増となり、経常利益は153.77%増の4億6200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.53%から4.55%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高358億円、経常利益20億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は23.1%となった。
また、第2四半期末の配当を17円、期末の配当を17円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ34円となった。