日本空調サービス（証券コード4658）が7月31日（16:20）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は93億4000万円で前期比5.16%増となり、経常利益は16.09%減の3億1300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.97%から3.02%と悪化した。同社は通期業績を売上高440億円、経常利益25億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は12.52%となった。
また、第2四半期末の配当を11円、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ22円となった。