日本電信電話（証券コード9432）が8月4日（15:00）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔米国基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結営業収益は2兆8097億円で前期比3.42%増となり、当社株主に帰属する当期純利益は11.43%増の2714億7200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の17.94%から17.5%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益11兆7500億円、当社株主に帰属する当期純利益8300億円と予想しており、第1四半期までの当社株主に帰属する当期純利益の進捗率は32.71%となった。
また、第2四半期末の配当を75円、期末の配当を75円と予想。これを受けて年間の配当予想は150円となった。