東京産業（証券コード8070）が10月30日（16:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年9月期における中間の個別売上高は429億2500万円で前期比9.2%減となり、経常利益は11.67%減の6億6600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.33%から1.15%と悪化した。同社は通期業績を売上高1000億円、経常利益21億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は31.71%となった。
また、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は18円となった。