コナミ HD（証券コード9766）が10月31日（15:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結売上高は1153億5600万円で前期比13.76%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は40.62%増の171億8000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の16.8%から21.63%と改善した。同社は通期業績を売上高2450億円、親会社の所有者に帰属する当期利益270億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は63.63%となった。
また、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は60円となった。