四国電力（証券コード9507）が10月26日（13:30）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年9月期における中間の連結営業収益は3626億5200万円で前期比9.84%増となり、経常利益は1066.93%増の314億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.49%から8.83%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高7100億円、経常利益250億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は125.61%となった。
また、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は30円となった。