マーケット情報

8697
2024/09/18
時価
1兆7627億円
PER 予
32.81倍
2010年以降
10.57-44.81倍
(2010-2024年)
PBR
5.62倍
2010年以降
0.88-6.88倍
(2010-2024年)
配当 予
3.67%
ROE 予
17.13%
ROA 予
0.06%
資料
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8697 日本取引所グループ、中間の親会社の所有者に帰属する当期利益は15.79%増の226億9200万円で着地、通期予想は425億円

日本取引所グループ(証券コード8697)が10月30日(12:00)に平成30年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結営業収益は557億6200万円で前期比5.45%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は15.79%増の226億9200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の53.44%から58.84%と改善した。同社は通期業績を営業収益1100億円、親会社の所有者に帰属する当期利益425億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は53.39%となった。
また、期末の配当を24円と予想。これを受けて年間の配当予想は48円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2016/04/01~2016/09/30)

営業収益 
528億8200万
営業利益 
282億5800万
当期利益(IFRS) 
195億9700万
当期包括利益 
155億6000万

6ヶ月(2017/04/01~2017/09/30)

営業収益 +5.45%
557億6200万
営業利益 +16.1%
328億800万
当期利益(IFRS) +15.79%
226億9200万
当期包括利益 +45.86%
226億9600万

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

営業収益 
1100億
営業利益 
600億
当期利益(IFRS) 
425億

配当(個別)

12ヶ月(2016/04/01~2017/03/31)

第2四半期末 
21円
期末 
26円
合計 
47円

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

第2四半期末 実績
24円
期末 
24円
合計 
48円