三井製糖（証券コード2109）が10月31日（14:30）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年9月期における中間の連結売上高は524億900万円で前期比2.3%増となり、経常利益は39.48%増の80億9000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.35%から6.85%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高1060億円、経常利益136億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は59.49%となった。
また、期末の配当を50円と予想。これを受けて年間の配当予想は100円となった。