豊田自動織機（証券コード6201）が10月31日（11:40）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結売上高は9379億3600万円で前期比16.59%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は25.04%増の808億7900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.58%から8.21%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1兆9500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1420億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は56.96%となった。
また、期末の配当を70円と予想。これを受けて年間の配当予想は140円となった。