SUBARU（証券コード7270）が11月6日（13:00）に2018年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年9月期における中間の連結売上高は1兆6863億円で前期比6.89%増となり、経常利益は6.61%減の2127億2600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の13.22%から12.58%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高3兆3800億円、経常利益3820億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は55.69%となった。
また、期末の配当を72円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ144円となった。