ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング（証券コード7169）が11月13日（15:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結売上高は128億5900万円で前期比6.11%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は2.16%増の14億6400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.15%から15.96%と悪化した。同社は通期業績を売上高270億円、親会社の所有者に帰属する当期利益30億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は48.8%となった。
また、期末の配当を35円と予想。これを受けて年間の配当予想は70円となった。