カワサキ（証券コード3045）が1月11日（15:30）に平成30年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年11月期における第1四半期の連結売上高は5億1600万円で前期比3.48%増となり、経常利益は21.41%減の7200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の15.2%から13.76%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高21億8700万円、経常利益2億1500万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は33.49%となった。
また、第2四半期末の配当を25円、期末の配当を25円と予想。これを受けて年間の配当予想は50円となった。