エンカレッジ・テクノロジ（証券コード3682）が2月6日（15:00）に平成30年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の連結売上高は13億6800万円で前期比4.63%増となり、経常利益は6%減の2億3600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の19.19%から16.67%と悪化した。同社は通期業績を売上高20億円、経常利益5億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は47.2%となった。
また、期末の配当を25円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ25円となった。