9020 東日本旅客鉄道（証券コード9020）が4月27日（15:00）に平成30年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年3月期における通期の連結営業収益は2兆9501億円で前期比2.41%増となり、経常利益は6.71%増の4399億6900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の16.19%から16.31%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を売上高2兆9940億円、経常利益4400億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を75円、期末の配当を75円と予想。これを受けて年間の配当予想は150円となった。