1909 日本ドライケミカル（証券コード1909）が5月11日（18:20）に平成30年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年3月期における通期の連結売上高は326億2277万円で前期比5.51%増となり、経常利益は9.83%減の11億6094万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.1%から3.4%と悪化した。同社は来期業績を売上高335億円、経常利益10億1500万円と予想している。
また、第2四半期末の配当を25円、期末の配当を35円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ60円となった。