5711 三菱マテリアル（証券コード5711）が8月7日（15:00）に2019年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年6月期における第1四半期の連結売上高は4200億4900万円で前期比26.02%増となり、経常利益は16.46%減の180億7800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.19%から4.02%と悪化した。同社は通期業績を売上高1兆6600億円、経常利益790億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は22.88%となった。
また、第2四半期末の配当を40円、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ80円となった。