4739 伊藤忠テクノソリューションズ（証券コード4739）が8月1日（13:00）に2019年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年6月期における第1四半期の連結売上収益は909億7400万円で前期比5.72%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は9.68%増の22億6700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.19%から3.43%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上収益4500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益240億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は9.45%となった。
また、第2四半期末の配当を24円、期末の配当を24円と予想。これを受けて年間の配当予想は48円となった。