8070 東京産業（証券コード8070）が10月29日（16:00）に平成31年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2018年9月期における中間の個別売上高は593億5400万円で前期比38.27%増となり、経常利益は131.38%増の15億4100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.15%から2.18%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高1300億円、経常利益25億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は61.64%となった。
また、期末の配当を9円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ18円となった。