9367 大東港運（証券コード9367）が11月5日（15:00）に平成31年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年9月期における中間の連結営業収益は111億8145万円で前期比6.72%増となり、経常利益は1.62%減の4億1200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.87%から3.5%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高215億円、経常利益7億2000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は57.22%となった。
また、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。