9042 阪急阪神 HD（証券コード9042）が2月1日（15:30）に平成31年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年12月期における第3四半期の連結営業収益は5764億5700万円で前期比6.48%増となり、経常利益は6.16%増の907億4800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の15.61%から16%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益7900億円、経常利益1030億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は88.1%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。