8920 東祥（証券コード8920）が1月31日（16:20）に2019年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年12月期における第3四半期の連結売上高は203億5000万円で前期比13.81%増となり、経常利益は11.04%増の55億2200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の27.59%から26.6%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高270億円、経常利益73億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は75.64%となった。
また、期末の配当を7円と予想。これを受けて年間の配当予想は14円となった。