6201 豊田自動織機（証券コード6201）が2月1日（11:40）に2019年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における第3四半期の連結売上高は1兆6298億円で前期比11.27%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は13.53%減の1263億9000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.85%から6.01%と悪化した。同社は通期業績を売上高2兆2000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1500億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は84.26%となった。
また、期末の配当を75円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ150円となった。