4739 伊藤忠テクノソリューションズ（証券コード4739）が2月1日（13:00）に2019年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における第3四半期の連結売上収益は3000億900万円で前期比1.8%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は0.05%増の123億3300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.64%から5.96%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上収益4500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益240億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は51.39%となった。
また、期末の配当を24円と予想。これを受けて年間の配当予想は48円となった。