6971 京セラ（証券コード6971）が2月1日（15:00）に2019年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における第3四半期の連結売上高は1兆2144億円で前期比6.06%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は14.68%減の794億1900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の9.46%から4.99%と悪化した。同社は通期業績を売上高1兆6000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益900億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は88.24%となった。
また、期末の配当を60円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ120円となった。