9437 NTTドコモ（証券コード9437）が4月26日（15:00）に2019年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における通期の連結営業収益は4兆8408億円で前期比1.65%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は16.08%減の6636億2900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の20.72%から20.94%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を営業収益4兆5800億円、親会社の所有者に帰属する当期利益5750億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を60円、期末の配当を60円と予想。これを受けて年間の配当予想は120円となった。