1899 福田組（証券コード1899）が8月8日（15:00）に2019年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年6月期における中間の連結売上高は760億4300万円で前期比1.17%増となり、経常利益は22.13%減の24億5900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.83%から3%と悪化した。同社は通期業績を売上高1790億円、経常利益76億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は32.36%となった。
また、期末の配当を110円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ110円となった。