2127 日本M&Aセンター（証券コード2127）が7月30日（15:00）に2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年6月期における第1四半期の連結売上高は76億9748万円で前期比29.06%増となり、経常利益は51.5%増の39億2800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の43.27%から50.61%と改善した。同社は通期業績を売上高324億円、経常利益135億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は29.1%となった。
また、第2四半期末の配当を11円、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ23円となった。