5310 東洋炭素（証券コード5310）が8月7日（15:30）に2019年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年6月期における中間の連結売上高は191億4100万円で前期比13.22%減となり、経常利益は25.07%減の30億6600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.95%から16.5%と悪化した。同社は通期業績を売上高370億円、経常利益58億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は52.86%となった。
また、期末の配当を50円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ50円となった。