1777 川崎設備工業（証券コード1777）が10月31日（14:20）に2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2019年9月期における中間の個別売上高は112億1200万円で前期比18.48%増となり、経常利益は112.81%増の10億3700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.02%から9.15%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高235億円、経常利益12億4000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は83.63%となった。
また、期末の配当を5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ10円となった。