9005 東急（証券コード9005）が11月11日（14:30）に2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年9月期における中間の連結営業収益は5801億9700万円で前期比1.42%増となり、経常利益は2.07%増の460億9900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.83%から7.73%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益1兆1989億円、経常利益828億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は55.68%となった。
また、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は23円となった。