1898 世紀東急工業（証券コード1898）が2月7日（15:30）に2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年12月期における第3四半期の連結売上高は509億5900万円で前期比7.48%増となり、経常利益は6.79%増の31億9100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.29%から6.26%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高780億円、経常利益56億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は56.98%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は40円となった。