1805 飛島建設（証券コード1805）が11月12日（15:00）に2021年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2020年9月期における中間の連結売上高は585億7600万円で前期比8.57%減となり、経常利益は41.71%減の16億9400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.82%から3.26%と悪化した。同社は通期業績を売上高1330億円、経常利益52億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は32.58%となった。
また、期末の配当を50円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ50円となった。