4555 沢井製薬（証券コード4555）が11月9日（15:00）に2021年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2021年3月期における中間の連結売上収益は901億7200万円で前期比0.34%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は1.57%減の108億円で着地、売上高営業利益率は前年同期の16.86%から15.54%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上収益2002億円、親会社の所有者に帰属する当期利益200億5000万円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は53.87%となった。
また、期末の配当を65円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ130円となった。