8439 東京センチュリー（証券コード8439）が2月8日（15:00）に2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2020年12月期における第3四半期の連結売上高は8934億7900万円で前期比6.76%増となり、経常利益は7.56%減の608億4600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.16%から6.65%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1兆2000億円、経常利益750億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は81.13%となった。
また、期末の配当を68円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ136円となった。