6618 大泉製作所（証券コード6618）が2月10日（15:00）に2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年12月期における第3四半期の連結売上高は88億6933万円で前期比17.71%増となり、経常利益は857.67%増の4億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.83%から5.25%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高118億5000万円、経常利益5億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は80.4%となった。
また、期末の配当を8円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ8円となった。