9818 大丸エナウィン（証券コード9818）が7月28日（14:00）に2023年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2022年6月期における第1四半期の連結売上高は71億7508万円で前期比26.82%増となり、経常利益は7.42%増の2億4600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.69%から3.07%と悪化した。同社は通期業績を売上高250億円、経常利益11億5000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は21.39%となった。
また、第2四半期末の配当を10円、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ21円となった。