1814 大末建設（証券コード1814）が8月3日（16:00）に2023年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2022年6月期における第1四半期の連結売上高は187億9000万円で前期比15.01%増となり、経常利益は67.41%減の2億4800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.59%から1.21%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高775億円、経常利益29億2000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は8.49%となった。
また、第2四半期末の配当を50円、期末の配当を50円と予想。これを受けて年間の配当予想は100円となった。